面白いストーリーの作り方

『書き方がわかる!小説の文章きほん講座』の告知

目次

地の文のコツや基本を解説する電子書籍『書き方がわかる!小説の文章きほん講座』がAmazonで発売中です。

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『書き方がわかる!小説の文章きほん講座』について

地の文がうまく書けるようになると、自分の思いどおりに小説を書いていくことができます。

だけど小説の文章って普段の日常言葉と少し違っているので、実際に書いてみるとそう簡単じゃないですよね。文末が「た」ばかりになってしまったり、セリフのあとにどんな地の文を入れればいいか思いつかなかったり。

どんなふうに書けばいいのか。

そもそも何を書けばいいのか。

地の文にはちょっとしたコツが存在します。こうした基本をしっかり学べば誰でもちゃんと書けるようになります。

しかしどうやって勉強すればいいのかわからず行き詰っている人も多かったりします。学びたいのに教えてくれる人もなかなか見つからず。

地の文っていろいろと感覚的な部分も多くて、教えづらい面があるんですね。文章の書き方の解説本を買って読んだことがある人は、この教えづらさがなんとなくわかると思います。こうした本ってなんか中途半端じゃないですか。体系立ててちゃんと説明されてないというか。

それをもっと学びやすいよう、もっとわかりやすくまとめたのが『書き方がわかる!小説の文章きほん講座』です。今まさに地の文で悩んでいる人はもちろん、これから小説を書いてみようという人にも役立つよう、わかりやすさを重視しました。

初心者でも学びやすいよう例文をたくさん使って解説しています。

中級者・上級者向けのやや難しめの話も出てくるので、書く力をもっと伸ばしていきたい人にも役立つと思います。

たとえば文末が「た」ばかりになってしまう悩み。「た」ばかり連続しないよう文末を「る」にしたりして単調にならないよう気をつけます。初心者だけを対象とした本ならそういう説明だけでも問題ないけど、本書ではもう少し上のレベルの解説も入れてあります。

「た」ばかり連続しないようやみくもに文末をバラしても、やはりそれは対症療法みたいなものです。「た、る、た、る」単純にバラしただけではいい文章になりません。「た」の連続感は消える感じになるけど、なんだか不自然な文章になってしまいます。

プロの書いた小説を読んでみると、意外と文末は「た」ばかりだったりしますよね。なぜプロは「た」をたくさん使うのか。「る」とかも混ぜて書いていくことなど容易なはずなのに。でもプロの書いた文章は「た」が多くて、それなのに自然なうまい文章になっています。なぜなのか。

現在形とか過去形みたいに考えてしまうと、こうしたことがうまく理解できなくなります。普段わたしたちは全然違う原理で言葉を使いわけているから。

待っていたバスがやってきたとき「バスが来た」って言いますよね。「バスが来る」とは言いません。バスが角を曲がって今まさにこっちに向かって来ています。でも過去形っぽい「来た」で表現します。

プロ作家が多用する「た」もこれと同じものです。バスを待っていて、それが来た。この事態の動きをあらわす「た」です。文末を「る」にしてしまうとこの動きが表現できなくなります。バスがやって来るその様子のことを書きたいのではなく、事態に動きがあったことを表現したいわけで。だからわざわざ「た」を使っています。

今この説明だけを聞いてもよくわからない人の方が多いと思います。地の文の基本を一度しっかり学んでみるのもいいかもしれません。

文末が「た」ばかりになる悩みは、小説を書く人のお悩みランキング1位といっていいぐらいに多くの人を悩ませてきました。だから書籍内でもかなりページ数をさいて詳細に解説しています。上級者向けの話も少し出てくるので難しく感じる部分だってあるとは思いますが、あせらず一歩一歩学んでいってください。

書かないと上達しません。「英語のテストで100点を取れるようになってから外国人と話そう」などと考えていると、いつまでたっても英語が話せるようにはならないですよね。この本に書かれていること全部をいきなり理解する必要はありません。実践しながら学んでいけばいいです。

わたしは30年ちかく趣味で小説を書いてきました。大量に書いたので、たくさん失敗したし、たくさんつまずきました。そのなかで学んだこと気づいたことをこの1冊に全部まとめてあります。

サンプルとして『書き方がわかる!小説の文章きほん講座』の第2章を当サイトに全文載せておきます。本の内容がどんな感じなのかは、このサンプルを読むとイメージがつかめるのではないでしょうか。

関連記事

第2章「地の文に必要なのはこの3つだけ」

『書き方がわかる!小説の文章きほん講座』は全30章で構成されています。目次を下に載せておきますので、サンプルと合わせてこちらも参考にしてください。

『書き方がわかる!小説の文章きほん講座』の目次

地の文の基本

1. いい文章とは

2. 地の文に必要なのはこの3つだけ

3. リアルタイム描写

4. 説明には主人公の感情をからめる

5. 主人公の心を文章化

6. 視点の違い

7. それぞれの視点の具体的な書き方

8. なぜ頻繁な視点変更はダメなのか

実際に書くときのコツ

9. 文末が「た」ばかりになるときの解決法

10. セリフまわりの地の文

11. 心理描写

12. 人物の外見描写

13. 「いつ」「どこ」をしっかり入れる

14. 風景描写

15. 戦闘シーンの書き方

16. 時間経過を表現する方法

17. 個人的な感想を書く

18. 比喩のやり方

予備知識あれこれ

19. 文章のリズム感

20. 体言止め

21. 慣用句

22. 言葉の誤用は避けられない

23. 句読点の打ち方

24. 漢字をひらく

25. 数字の表記や三点リーダーなど

26. 語彙力より大切なもの

取り組み方

27. 文章の練習方法

28. 小説を書く才能とは

29. 【特別付録:ストーリーの作り方】物語とは何か 主人公とは何か

30. 【最終章】3つの課題文に挑戦してみよう

 

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